EMC-2017

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2017年度EMC設計技術者資格試験対策講座

◆◆◆本年より試験方法が大幅変更◆◆◆
変更に対応してテキストも大幅変更します。
【変更内容】
・試験時間は午後のみ(13:00~17:00)
・問題が選択式ではなくなった(50問中50問解答)。
・持ち込み資料厚さ制限撤廃
・パソコン持ち込み可(会場では通信機能OFF)

EMC設計技術者資格*1は、一般社団法人KEC関西電子工業振興センターと米国iNARTEが共同設立した電子機器や電気電子回路・プリント基板を設計する技術者の「EMC対応設計力」を評価認定する資格です。

*1:EMC設計技術者試験のページ
  2017年試験は11月9日(木)に東京、名古屋、大阪にて実施予定。
   ・2017年資格試験要綱はこちら
   ・資格試験自体の申し込み・各種情報はこちらを参照ください。


 このたび、2017年度資格試験*1に先立ち、その対策講座を開催いたします。

日時・会場
(1) 大阪会場
 日時 2017年9月2日(土)、10:00~17:00
 会場 電子会館 8F B会議室
 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目8-7
 ・会場地図
 ・JR 大阪駅より徒歩15 分
 ・地下鉄東梅田駅より徒歩12 分
 ・地下鉄南森町駅より徒歩12 分
 ・電子会館1F北西角に建物の入り口があります。
 定員:36名

(2) 新横浜会場
 日時 2017年9月9日(土)、10:00~17:00
 会場 株式会社トータス 関東支社
 〒222-0033横浜市港北区新横浜3-7-3 リーフスクエア新横浜ビル 4F
 ・会場地図
 ・横浜市営地下鉄 新横浜駅 7番出口付近
 定員:10名

カリキュラム
 ・試験概要、問題構成解説(技術カテゴリー毎)
 ・例題を切り口とした解法解説(解法のコツ)
 ・Excelを用いた各種計算方法解説

配布物
 ・ヒント集(公式、解法、法規概要等を記述*2)
 ・例題集(解答例、解説付き*2)
 ・電子ファイル(計算用Excelファイル等*2,*3)
 *2:以上の配布物は全て会場持ち込み可
 *3:電子ファイルはUSBメモリで提供

講師
 谷 貞宏(ST-Lab 技術美研究所 所長)
 iNARTE認定 Master EMC Design Engineer(EMCD-00240-ME)
 第一級アマチュア無線技士(JH3BBL)

協賛
 株式会社トータス
 http://www.totas-kame.co.jp/

参加料
 12,000円(税込。講座開催日に現金でお支払下さい。)

申込み方法
 以下の書式に記入いただき、申し込み先( seminar◆★■▲st-lab.jp )に
 メールで送付ください。(※「◆★■▲」記号を「@」に置き換えて下さい。)
  ---------------------------
  氏名:
  会社名:
  所属:
  メールアドレス:
  領収書宛名:
  会場:大阪・新横浜 ←どちらかをお選びください。
  今後の当方からの講習会情報メール:要・不要 ←どちらかをお選びください。
  ---------------------------

申込み・お問い合わせ先
 ST-Lab 技術美研究所
 E-mail:seminar◆★■▲st-lab.jp
 (※「◆★■▲」を「@」に置き換えて下さい。)

キャンセルポリシーおよび関連事項
 ・連絡なくセミナー当日に不参加の場合には、資料・データ作成費
  の実費を申込者に請求します。資料・データはお渡ししません。
 ・代理者のセミナー参加は可能ですが事前にお知らせください。
  連絡なき場合には参加をお断りすることがあります。
 ・当日参加申し込みは受け付けません。
 ・資料・データのみの販売は基本的にお断りしております。

その他注意事項
 ・Excel実行可能なPCを持参下さい(絶対条件ではありません。)。
 ・会場にはインターネット環境はありません。

講座全体の解説内容例
 ・なぜコモンモード電流は流れるか?
 ・共振とは何か?
 ・特性インピーダンスとは何か?
 ・伝送線路端ではなぜ反射が起こるか?
 ・終端抵抗値、パスコン容量値の求め方

解説問題例
 特性インピーダンスに関し、間違った記述はいずれか?
 (A) 特性インピーダンスは、前進波あるいは後進波の電圧と電流の比である。
 (B) 特性インピーダンスは一般的に複素数である。
 (C) 伝送線路の入力インピーダンスは特性インピーダンスに等しい。
 (D) 電源電力を全部伝送線路に流入させるためには、線路の特性インピーダンス
   の共役複素数を入力インピーダンスとすればよい。


◆◆◆◆◆◆
各会場とも、 参加申し込み者が最低開催可能人数(3名)に達しない場合には講座を開催しない場合があります。
両会場とも申込者数が最低開催可能人数を超えましたので、開催が確定しました。

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